- AIって便利だけど難しいね
- だから勉強ツール作ったよ
- 頑張って勉強してね
- クラシックコース
- ビューの前提条件を開始する
- 40+演習
- 25レッスン
- 15時間
- Googleの研究者からの講演
- 実世界のケーススタディ
- 動作中のアルゴリズムの対話型視覚化
- クラッシュコースを開始
- するGOOGLE AIで学ぶ
公開日:11/09/2018
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最近何かと話題のAIですが、なんでもGoogleがAIを無料で学べるプログラムを公開したということなので、ちょっと覗いてきました。
最近の翻訳は優秀なので、中学生レベルの英語しかわからなくてもなんとかなりますね。
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GoogleAIの勉強:オリエンテーション
Learn with Google AI
最初に見るのは「Learn with Google AI」というサイト。もちろん全て英語です。ここで英語のわかるライターがいればきいの代筆を頼みたいところですが、そんなものは無いので(むしろ、こういうことをAIにやってもらいたい・・・)Google Chromeの翻訳の助けを借ります。出典:Learn with Google AI |
Google AIで学ぶ:誰にでもML教育を利用可能にする
大学では、オイルリグで地球物理学インターンシップをしながら、ソフトウェアが未来であることを認識したので、私は専攻をコンピュータサイエンスに切り替えました。Googleで働いていた10年以上もして、私はAIがコンピュータサイエンスの未来であることに気がついたのと同じような瞬間がありました。今日、私は、AIとその利益をすべての人が利用できるようにするために、Googleの機械学習教育の取り組みをリードしています。AIは複雑な問題を解決することができ、産業全体を変革する可能性があります。つまり、AIは多様な人間の視点とニーズを反映することが重要です。そのため、Google AIの使命の一部は、研究者、開発者や企業、Abuなどの学生に、機械学習に興味のある人が成功するのを支援することです。AIが難しい問題を解決する方法を皆が理解できるように、私たちはLearn with Google AIというリソースを作成しました。このサイトでは、MLの基本概念を学び、MLのスキルを開発し、実践し、実世界の問題にMLを適用する方法を提供しています。高度なチュートリアルやTensorFlowの資料を探している深い学習の専門家から、AIで最初のステップを踏みたい "好奇心の猫"まで、GoogleのMLエキスパートから教育コンテンツを探している人は誰でもここで見つけることができます。Google AIで学ぶには、機械学習クラッシュコース(MLCC)という新しい無料コースもあります。このコースでは、エクササイズ、インタラクティブなビジュアライゼーション、およびインストラクションビデオを提供し、誰でもMLコンセプトを学び実践することができます。Googleのエンジニアリング教育チームは、当初、この急速に進歩した、Google社のMLファンダメンタルズの実用的な導入を開発しました。これまでに、18,000人以上のGoogle社員がMLCCに参加し、デイドリームデバイスのカメラキャリブレーションを強化し、Google Earthのバーチャルリアリティを構築し、YouTubeのストリーミング品質を改善するコースからのレッスンを受けました。GoogleのMLCCの成功は、誰もが利用できるようになるよう促しました。追加のコースやドキュメントを含むLearn with Google AIの方が多くあります。皆さんがAIについてもっと学ぶのを楽しみにしています。(出典:Learn with Google AI(翻訳))
いろいろ書いてありますが、三行でまとめると
といったところでしょうか?なにはともあれ、AIの勉強を支援してくれるツールを作ってくれたのはありがたいことです。
よくニュースなどで「将来AIが人の代わりに働いてくれる」とか「受付をAI化。人手不足に貢献」のような話題が取り上げられますが、便利な半面どこまで人間の代わりになってくれるんだろう?と、考えたりもしますが、「ドラ◎もん」とか「コ◎助」とか「テ◎ラ(知っている人は同年代)」世代としては、ぜひ有効活用されながら良い方向に進んでいってほしいなと思います。
よくニュースなどで「将来AIが人の代わりに働いてくれる」とか「受付をAI化。人手不足に貢献」のような話題が取り上げられますが、便利な半面どこまで人間の代わりになってくれるんだろう?と、考えたりもしますが、「ドラ◎もん」とか「コ◎助」とか「テ◎ラ(知っている人は同年代)」世代としては、ぜひ有効活用されながら良い方向に進んでいってほしいなと思います。
機械学習クラッシュコース(MLCC)
GoogleAIの学習ツールとして紹介されている「機械学習クラッシュコース(MLCC)」ですが、こちらも期待を裏切らず英語です。もちろん中学校の英語レベルでは解読できないので、こちらも翻訳にかけたいと思います。
出典:機械学習クラッシュコース(MLCC) |
機械学習クラッシュコースTensorFlow APIを使用する
マシン学習のためのGoogleのペースの速い、実用的な紹介
意欲的な機械学習の実践者のための自習ガイド
機械学習クラッシュコースでは、ビデオ講義、実世界のケーススタディ、および実践演習を含む一連のレッスンを提供しています。
(中略)
機械学習の練習を始める準備ができましたか?
クラッシュコースでの基本的な機械学習の概念を学び、適用し、Kaggleのコンパニオンで実際の経験を得るか、Google AIで学ぶことでトレーニングリソースの完全なライブラリを調べることができます。
なるほど。とりあえず25以上のレッスンがあるわけですね。で、15時間というのは・・・学習時間が15時間ですむということ?講演?なにか見れるのかな?ケーススタディということは実例が見れるのかな?動作中のアルゴリズムの対話型視覚化・・・うん。
詳しくはよくわかりませんが、とりあえずここからAIが学べるのは間違いなので、ここから学習ツールに沿ってAIを学習していきます。
一番下に青色の「ここを押せ」と言わんばかりの「クラッシュコースを開始 する」と控えめな「GOOGLE AIで学ぶ 」ボタンがあります。さぁ、15時間後にどんな世界が見えるのか楽しみです。
一番下に青色の「ここを押せ」と言わんばかりの「クラッシュコースを開始 する」と控えめな「GOOGLE AIで学ぶ 」ボタンがあります。さぁ、15時間後にどんな世界が見えるのか楽しみです。