ExpressionWeb4の使い方②ExpressionWeb4を使えるようにする

MicrosoftのホームページからMicrosoft Expressionを貰ってきましょう!!


落ちてきましたか?「WebStudio_Trial_ja.exe」

では、さっそくインストールしていきましょう!!
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インストールそのものに、難しいところはありません。

一緒にExpressionDrawとExpressionEncoderもインストールされます。。
それぞれの使い方については、機会があればどこかで紹介したいと思います。

さて、インストールは終わりましたか??

では、ちょっと画面を見てみましょう。
ExpressionWebとのファーストコンタクトです。

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Windows10の場合は、矢印のところをクリックです

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ワクワク・・・
これを見て、長野五輪のロゴを思い出したのは、きっと僕だけではないと思います。

出典:http://crowdwagon.com/blog/wagonr35/?p=10084

そして、これがこのソフトの全景です!

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ここにコードをガシガシ書きながらホームページを作っていくことになるます。

今の時代、GoogleSiteはもちろん、無料のブログサービスでもホームページは作れるので、最初からコードをガシガシ書く必要もなく、仕事でコードを書く人にはExpressionWebは少し不便…というちょっとかわいそうな存在ですが、小規模なサイトをさくっと作るときなどはとても便利です。

ExpressionWeb4のサービスパックもある

開発を終えているExpressionWebですがServicePackがMicrosoftから配布されています。

※ダウンロードのページは以下よりどうぞ
Microsoft Expression Web 4 Service Pack 2 (SP2)

サイズは33.5MBくらいです。(フロッピーなら20枚ちょいの量ですね)
ダウンロードが終わったら「WebSP2_Trial_ja.exe」を実行して、ServicePackを適用して完了です。