公開日:12/05/2018
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    ExpressionWeb4の使い方②ExpressionWeb4を使えるようにする

      MicrosoftのホームページからMicrosoft Expressionを貰ってきましょう!!


    落ちてきましたか?「WebStudio_Trial_ja.exe」

    では、さっそくインストールしていきましょう!!
    inst003


    インストールそのものに、難しいところはありません。

    一緒にExpressionDrawとExpressionEncoderもインストールされます。。
    それぞれの使い方については、機会があればどこかで紹介したいと思います。

    さて、インストールは終わりましたか??

    では、ちょっと画面を見てみましょう。
    ExpressionWebとのファーストコンタクトです。

    inst004

    Windows10の場合は、矢印のところをクリックです

    inst005

    ワクワク・・・
    これを見て、長野五輪のロゴを思い出したのは、きっと僕だけではないと思います。

    出典:http://crowdwagon.com/blog/wagonr35/?p=10084

    そして、これがこのソフトの全景です!

    inst006
    ここにコードをガシガシ書きながらホームページを作っていくことになるます。

    今の時代、GoogleSiteはもちろん、無料のブログサービスでもホームページは作れるので、最初からコードをガシガシ書く必要もなく、仕事でコードを書く人にはExpressionWebは少し不便…というちょっとかわいそうな存在ですが、小規模なサイトをさくっと作るときなどはとても便利です。

    ExpressionWeb4のサービスパックもある

    開発を終えているExpressionWebですがServicePackがMicrosoftから配布されています。

    ※ダウンロードのページは以下よりどうぞ
    Microsoft Expression Web 4 Service Pack 2 (SP2)

    サイズは33.5MBくらいです。(フロッピーなら20枚ちょいの量ですね)
    ダウンロードが終わったら「WebSP2_Trial_ja.exe」を実行して、ServicePackを適用して完了です。