- 形式:PNGをはじめ、一般的なファイル形式を選ぶことができます。今回は「背景を透明」にできるPNGを使います。
- カラーモード:RGBとインデックス付きがあります。とりあえず、PNGで大丈夫でしょう。
- 透明度:背景を透明にするかしないかを選びます。
- インターレース:大きいファイルを表示するときにモザイクからだんだん鮮明に表示できるようにする機能みたいですが、あまり必要ないみたいです。今回もオフにします。
- アンチエイリアシング:ベクタデータを変換したときに発生するギザギザを低減します。今回はONにします。
- 幅・高さ:エクスポートしたときの大きさを設定します。今回は1080pxにしています。
公開日:7/08/2018
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ではさっそく、エクスポートしてみましょう。
「ファイル」→「エクスポート」を押すとエクスポートの設定画面が表示されます。
いろいろ設定する箇所がありますが、今回は描いたイラスト全てをエクスポートすることを前提に進めていきます。
まずは右上の「エクスポートするアイテム」から見ていきます。選べるのは「ドキュメント全体」「選択したオブジェクト」「スライス」が選べるようになっています。何も選択されていなければ「ドキュメント全体」しか選べませんが、何か選択されていたり、スライスが入っているとそれぞれ選べるようになります。今回は気にせず「ドキュメント全体」にします。
次は「プロパティのエクスポート」をみていきます。
ここはそれほど難しくはありませんね。
最後に「すべてエクスポート」をクリックしてファイルを出力しましょう。
ここまでできれば、ExpressionDesignの基本はOKです。あとはガシガシ描きながらいろいろなテクニックを身につけていきましょう!
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ExpressionDesignでイラストを描こう#10:エクスポートで完成
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ExpressionDesignではPNGやJPEGはもちろんPDFにも対応しています!PDFでイラストを出力することがあるのかとも思いますが、いざというときには助かりそうです。ではさっそく、エクスポートしてみましょう。
「ファイル」→「エクスポート」を押すとエクスポートの設定画面が表示されます。
いろいろ設定する箇所がありますが、今回は描いたイラスト全てをエクスポートすることを前提に進めていきます。
まずは右上の「エクスポートするアイテム」から見ていきます。選べるのは「ドキュメント全体」「選択したオブジェクト」「スライス」が選べるようになっています。何も選択されていなければ「ドキュメント全体」しか選べませんが、何か選択されていたり、スライスが入っているとそれぞれ選べるようになります。今回は気にせず「ドキュメント全体」にします。
次は「プロパティのエクスポート」をみていきます。
ここはそれほど難しくはありませんね。
最後に「すべてエクスポート」をクリックしてファイルを出力しましょう。
ここまでできれば、ExpressionDesignの基本はOKです。あとはガシガシ描きながらいろいろなテクニックを身につけていきましょう!