- 情報カード(125mm×75mm)×2
- リングファイル×1
- 差し込みタイプ4ポケットファイル×3
- 用紙サイズはプリンタのプロパティからユーザー設定「125mm×75mm」にしています。
- 印刷するページ→詳細オプション
- 奇数ページのみ
- ページサイズ処理→合わせる
公開日:11/30/2021
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Scratchのアクティビティーガイドをカードにしよう
Scratch(スクラッチ)でプログラミングを勉強したくても何から手を付けようか…って思ったら「Scratchのアクティビティーガイド」をカードにしてみるのはいかがでしょう?
Scratch(スクラッチ)の公式サイトでダウンロードできるデータで簡単に作れます。
では、早速作っていきましょう。
Scratchのアクティビティーガイドをダウンロード
Scratchの(スクラッチ)の公式サイトから「アイデア」→「すべてのコーディングカードを入手する」の中にある「PDFをダウンロードする」をクリックします。
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カードをつくる材料を買ってくる
ファイルがダウンロードできたら必要な材料を買いに行ってきましょう。買ってくるのは次のアイテムです。すべて100均で売っています。
リングファイルとポケットファイルはカードを保存する用です。無くても大丈夫ですが、カードがバラバタになると大変なので、買っておくと便利です。
ダウンロードしたファイルをAcrobat Readerで開く
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では印刷していきましょう。今回は両面印刷するのですがこの用紙サイズだと自動両面印刷ができない機種が多いので、最初に奇数ページを印刷してから裏返して偶数ページを印刷します。
ではAcrobat Readerでファイルを開いて印刷していきましょう。
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では「印刷」ボタンを押して印刷を始めましょう。
片面の印刷が終わったら「偶数ページのみ」に変更して裏面に印刷していきましょう。100枚ちょっとありますが、途中で吸い込みミスなどがあると裏と表が合わなくなるので、見守りながらすすめましょう。
ファイリングしよう
印刷ができたら種類別に分けていきましょう。全部で12種類です。それぞれをポケットに入れて完成です!
子どもとプログラミングの勉強をするときにはポケットごとにカードを取り出して、カードごとに書いてある課題をクリアしながらプログラムを作っていきましょう。