- 雇用形態は「業務委託以外」
業務委託はフリーランスの今と変わらないので、パートやアルバイトなどでも「労働力」を提供する形態にしたい。 - 勤務地は「在宅」
普通に外に働きにでれば、仕事はいくらでもありますが、一応「フリーランス」っぽさは維持したいので「在宅」を条件にしたいところ。ミーティングや週1くらいの出勤は、フリーランスでもよくあるので、その限りではないとします。 - 仕事内容は「データ入力・ライティング・コメント対応」
比較的、挑戦しやすいものを選んでみます。なければ、自分のスキル(一応、GoogleのBloggerのテーマをいじるくらいの技量はあるので…)を活かせそうなものも視野にいれます。
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フリーランスが仕事を探す「Indeed編」
時間も勤務地も自由にできるのが最大のメリットである「フリーランス」
すでに、住む家があり、収入が確保されていれば、これほど素敵な仕事のスタイルはありません。(※個人の考えです)
しかし、まだまだ日本では社会的に弱い部分もあり「クレジットカードが作れなかった」とか「アパートの契約ができなかった」「ローンが組めなかった」なんて話しも聞きます。
すべての原因が「フリーランス」かどうかはわかりませんが、社会的に少し力が弱いのも事実。
繰り返しになりますが、住む家があり、収入が確保されていれば良いんです。でも、これが確保されていないと「せめてどこかに所属したい」「どこかに籍を置いておきたい」と考えてしまいます。
そこで、フリーランスが、そのメリットをギリギリ保ちながら仕事を探したらどうなるのかを、公開できる範囲内で紹介していきたいと思います。
個人的!フリーランスが仕事を探す時の最低条件
今回の仕事探しでは次の条件ですすめていきます。
フリーランスがIndeedで仕事を探す
Indeedのサイトはシンプル |
登録は、画面右上の「履歴書・プロフィール」から進められます。メールアドレスからの登録のほか、GoogleアカウントやLINEアカウント、AppleID、Facebookと紐付けすることもできます。
しかも、Indeedでは、履歴書の登録もできるので、一緒に作ってしまいましょう。(あとで作ると面倒なので…)
求人によっては、この履歴書をそのまま送って簡潔するのですが、時々、紙の履歴書の提出を求められる場合もあります。
Indeedで在宅の仕事を探す
Indeedに登録ができたら、早速仕事探しを始めます。在宅ワークは勤務地の指定ができないので、検索ボックスに「在宅」と入力して検索をします。
ほかにも「在宅 アルバイト」や「在宅 データ入力」などの検索もできます。数が多くて選ぶのが大変な時は、ある程度絞った検索もおすすめです。
この時で4万6000件がヒットしています |
ここから仕事を探していくのですが、よく見ると掲載が古いものもちらほら。掲載期間が終わっていないので、残っているとは思うのですが、30日前の掲載情報だと送っても意味がないかなぁということで、タイトルと一緒に日付の確認もしておきたいところ。
一覧の上に、並べ替えボタンがあるので「日付順」を押しておくのもおすすめです。事務から講師などいろいろあるので、自分にできそうなところを探していきます。良い案件があったら早速応募です!
Indeedで応募をする
仕事が見つかったら、その案件をクリックします。すると仕事の詳細が表示されるので、内容を確認します。「在宅」で検索していても「しばらくすると出社をお願いします」というものもあるので、勘違いがないようにしっかり確認をしましょう。
内容を確認したら「応募画面に進む」をクリックします。応募画面が表示されますが、ここでIndeedの履歴書が必要な場合と、履歴書の必要ないもので表示が変わります。
履歴書が送られないパターン。後日。別のサイトから応募や履歴書の送付を求められる場合があります。 |
送られる内容を確認したら「続行する」をクリックして、応募は完了です。企業からの連絡を待ちましょう。企業からは来たメールは画面右上のメールボタンからも確認が可能です。
最初の1件はとても緊張します。でも、返信をみたら予想をしていたものとちょっと違ったということもあります。完全リモートなのに、会社のイベントに参加必須だったり、振込先の銀行が支店名まで指定されていたり、アルバイトで書いてあったのに業務委託だったりとか・・・やってみないと見えないこともたくさんです。
いい出会いがあるまで、諦めずにチャレンジしてみましょう!