公開日:11/22/2021
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子どもとプログラミング「○歩動かす」の使い方
子ども向けプログラミング教室か人気!ということですが、プログラミングに関する情報はたくさんあります!だから教室にいかなくてもなんとかなるのでは?
ということで、子どもとプログラミングを勉強するのに役立つ情報を発信します。
「10歩動かす」の使い方
「動き」のなかに「10歩動かす」というブロックがあります。これはスプライト(最初の状態では「ネコ」)を歩かせるときに使います。
では、実際に「10歩動かす」を置いてみましょう。
置けましたか?
では「10歩動かす」をクリックしてみましょう。ネコはどのように動くでしょうか?
右の方向へ進んでいきました。(Scratchではブロックをクリックするだけでも実行することができます)
「○歩動かす」の数字を変える
「10歩動かす」の数字のところが変えられそうですね。
クリックしたらキーボードの「BackSpace」を押して数字を消して「100」と数字を入力してみましょう。
では、数字を変えた「100歩動かす」をクリックしてみましょう。どうなるでしょうか?
さっきよりネコの移動する長さが伸びました。数字を変えると進む長さを変えられることがわかりましたか?