公開日:11/09/2021
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    子どもとプログラミング「Googleアカウントをつくる」

     

    子ども向けプログラミング教室か人気!ということですが、プログラミングに関する情報はたくさんあります!だから教室にいかなくてもなんとかなるのでは?

    ということで、子どもとプログラミングを勉強するのに役立つ情報を発信します。

    子ども用のGoogleアカウントをつくる

    今回は子どもが使うGoogleアカウントを作ります。親のメールアドレスじゃだめなの?と思いますが、子どもにとって「自分専用」のワードはモチベーションを上げるのに有効です。

    そういうわけで、子ども専用のメールアドレスをつくりたいと思います。

    「子どもにメールアドレスを作るなんて危険じゃない?」

    大丈夫です。子ども向けのアカウントを作ることができます。

    子ども用のGoogleアカウントをつくる

    まずは大人用のGoogleアカウントを作っておきましょう。このアカウントに子供用のアドレスを紐付けていきます。

    まずはGoogleにログインしておきます。続いて右上のアカウントのアイコンから「別のアカウントを追加」を選びます。


    ログイン画面が表示されるので「アカウント作成」を選びましょう


    ここで今回のポイント「子供用」がでてくるので選択します。

    記載事項を確認して「はい、続行します」をクリックしましょう。

    必要事項を入力して「次へ」をクリックします。作ったメールアドレスとパスワードは忘れないようにしましょう!

    続いて生年月日と性別を設定して「次へ」に進みます。

    次に、保護者のGoogleアカウントが聞かれるので入力して「次へ」をクリックします。

    機能の説明やプライバシーについての説明が表示されます。ページの下にある2つの同意事項を確認したらチェックをいれて「同意する」です。


    保護者のGoogleアカウントのパスワードを入力して「次へ」で進みます。

    保護者の方が管理できる設定」などの説明が表示されます。確認をしたら「次へ」で進みます。

    アカウントが作成されて成功すると「Continue」ボタンが表示されるので選択しましょう。

    これで子ども用のGoogleアカウントが完成です!確認のメールが保護者のGoogleアカウント宛に届くので確認しておきましょう。

    子ども用Gmailが英語になっている?

    無事にGoogleアカウントが作成できたので、さっそくメールを開いたら英語!ということがあります。

    慌てずに設定で日本語にしていきましょう。

    まずは子ども用のアカウントでGmailを開きます。英語になっていますね。


    右上にある「歯車」→「Sea all settings」の順にクリックします。

    「Language:Gmail display language」を「日本語」にしましょう。

    一番下までスクロールして「Save Changes」をクリックすれば日本語になります。

    子ども用のGoogleアカウントってなに?

    さて、子ども用のGoogleアカウントってどんなものなのでしょうか?Googleの説明によると、
    • 利用時間の上限を設定する
    • アプリのダウンロードやウェブサイトを承認またはブロックする
    • アプリのアクティビティを確認する
    (出典:Google アカウントの設定が完了のメール)

    とのことです。子どもが勝手にアプリをダウンロードしたり教育上良くないサイトをみたりできないように設定が可能というわけですね。

    子どもがパソコンで何をやっているかって親からはわかりにくんですよね。本人はここに居いるのに、実は知らない間に知らない「場所」や「人」と関わってた。これがネットの怖いところでもあります。

    だから、勝手なことができないように先回りをしておくのも大切なのでは?と思います。

    そのひとつとして子ども用のアカウントを作っておくのが良いのかもしれませんね。